人間の基礎 筋肉
みなさんこんにちは。がんぽんです。
小さいものから大きいものまで合わせて500個以上あります。
筋肉の種類
体を動かす骨格筋は自分の意志で動かすことのできる随筋。 筋肉の役割は、場所によって違いはあるが主にパワーや熱を作り出すのが仕事。
筋繊維(筋細胞)
筋細胞なので細胞小器官が当然詰まっている。
核は細胞の端に追いやられて60%以上が細い糸(筋原細胞)が占めている。 細い糸は筋細胞の中に何百から何千本とあり、収縮と弛緩活動を起こすことによって筋肉が収縮弛緩をする、。
この細い糸がたくさんあるから、筋細胞ではなく筋繊維と呼ばれる。
筋原細胞(細い糸)
筋フィラメントとも呼ばれ大きく分けて2つアクチンとミオシン。
この2つが交互に少し重なり合うように並んでいる。
アクチンの部分は色は薄く明帯といわれミオシンの部分は色濃く暗帯といわれる。
繊維全体を見るとシマウマのように見える。
アクチンはミオシンを引き寄せることで長さは短くなります。
これを収縮緩んで元の位置に戻ると弛緩
今日はここまで。